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タピエス・アントニ |
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1923年スペイン・バルセロナ生まれ。1950年に初めての個展をバルセロナで開催、以後パリへ移住。初期の頃はシュルレアリスムの画家としてスタート。その後すぐ抽象表現主義に進む。1953年にはミックス・メディアでの創作を開始しこれが評価される。自らの芸術をマテリアリズム(物質主義)と呼び、壁・土・麻布・藁のような「もの」が主役となる独自のスタイルを構築。世界中の美術館に彼の作品が収蔵されており、バルセロナには彼の作品を集めた「タピエス美術館」がある。
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2010年11月 茜画廊
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